現在の CMS との対応づけ
WordPress、Drupal、Contentful、Strapi、または独自の CMS の機能が Atlas でどうなるか、そして対応するものがない機能を説明します。
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従来型の CMS のカスタマイズの大半は、いくつかのパターンに分類できます。次の表は、それぞれが Atlas のどこに当たるかを示しています。
| 現在の CMS | Atlas | 補足 |
|---|---|---|
| ページビルダー(ブロック、行、ウィジェット) | セクションで構成されるページ。各セクションはお客様のコンポーネントの 1 つ | 編集者は、ページタイプが許可するセクションから選びます |
| カスタム投稿タイプ(商品、ニュース、チーム) | エントリーを持つコレクション | Delivery API でフィルター、並べ替え、ページ分割ができます |
| カスタムフィールド(ACF、Drupal のフィールド、Contentful のフィールド) | サイトコントラクトの型付きフィールド | テキスト、リッチテキスト、数値、日付、リンク、アセット、参照、リスト、グループ、テーブルなど |
| 項目間のリレーション | 参照フィールド | |
| メニュー、ヘッダー、フッター、サイト設定 | site-header や site-footer などのグローバル |
表示は引き続きお客様のコードが行います |
| テーマとデザイン設定 | コントラクト内のデザイントークン: 色、文字スタイル、余白 | Atlas が独自のスタイルをサイトに適用することは決してありません |
| メディアライブラリ | メディア。メディアプロファイルごとのレンディション、フォーカルポイント、代替テキストを持ちます | |
| 多言語プラグイン(WPML、Polylang) | ページ、エントリー、グローバルの翻訳(フォールバック付き) | アラビア語など右から左へ書く言語を含みます |
| SEO プラグイン(Yoast、Rank Math) | ページごとの SEO フィールド、リダイレクト、サイトマップ用のルート一覧 | タグとサイトマップの出力はお客様のコードが行います |
| リダイレクトマネージャー | リダイレクト(サイトが読み取る) | |
| お問い合わせフォーム(Contact Form 7、Gravity Forms) | Turnstile スパム対策とリードメールを備えたフォーム | 開発環境とライブウェブサイト(提供状況) |
| ロールと編集ワークフロー | ロール、下書き、プレビュー、公開、本番リリースの承認 | |
| 予約投稿 | 編集コレクション向けのスケジュール公開 | |
| Webhook や「公開時」の自動化 | 署名付き Webhook |
意図的に対応するものがない機能
Section titled “意図的に対応するものがない機能”| 現在の CMS | Atlas が行わない理由 | 代わりにすること |
|---|---|---|
| サイト上でコードを実行するプラグイン | コンテンツがウェブサイト上でコードを実行できてはならないため | ウェブサイトのコードで機能を構築し、設定項目を持つコンポーネントを用意する |
| ショートコード、生の HTML ブロック、「カスタムコード」ウィジェット | 同じ理由です。CMS で運用されるサイトが侵害される、よくある原因でもあります | 埋め込みの種類(動画、地図、予約ウィジェット)ごとに、URL や ID のフィールドを持つコンポーネントを用意する |
| 編集者が追加するトラッキングスクリプト | スクリプトは開発者が判断し、コードでレビューするものだから | お客様のコードまたはタグマネージャーで、Content-Security-Policy の下で追加する |
| CMS によるサイトの表示とホスティング(テーマ) | Atlas はヘッドレスであり、ウェブサイトはお客様のものであるため | 現在のホスティングを維持する |
| CMS 内のサーバーロジック(チェックアウト、会員エリア、カスタム API) | 対象外 | アプリケーションまたは既存のサービスで維持する |
| サイト内検索 | 提供していません | 独自の検索を維持するか、Delivery API からエントリーをインデックスする |
企業の WordPress サイトに、ページビルダー、ACF フィールドを持つ「Projects」投稿タイプ、Yoast、WPML(英語とアラビア語)、Contact Form 7、[map] ショートコードがあるとします。
- ページビルダーの各ブロックは、コントラクト内のコンポーネントになり、既存の React コンポーネントで表示されます。
- 「Projects」は、同じフィールドを持つコレクションになります。プロジェクトのページは
/entries?collection=projectsを読み取ります。 - Yoast のタイトルと説明は、各ページの SEO フィールドに移ります。古い URL はリダイレクトに入ります。
- 英語とアラビア語はロケールになります。サイトは
&locale=arをリクエストし、dir="rtl"を設定します。 - お問い合わせフォームは、Atlas のフォームになります。次のリリースでライブサイトに反映され、リードは Forms & leads に届きます。
[map]ショートコードは、住所フィールドを持つ Map コンポーネントになります。地図のスクリプトはウェブサイトのコードに置きます。